CWの10のコト

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10 ネットワーキングイベントで広がる可能性

Culture Weaverは、各国におけるネットワーキングイベントの開催を通じて、漫画業界の国際的な連携を促進してきました。Culture Weaverが携わるネットワーキングイベントの一部についてご紹介します。IMART「国際マンガ・ア...
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09 日本の漫画が愛されるフランスで生まれた新しいプラットフォームの可能性

日本の漫画が世界中で人気を博す中で深刻化しているのが、外国語に翻訳された海賊版コミックスによる経済的損失です。映像業界団体「コンテンツ海外流通促進機構(CODA)」の調査によると、2022年のオンラインで流通する日本コンテンツの海賊版の被害...
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08 台湾政府が力をいれるクリエイター支援と台湾オリジナル漫画

近年、漫画業界から熱い視線を向けられているのが台湾のオリジナル漫画です。10年程前まで「海外漫画」と言えばアメコミかバンド・デシネだった日本の出版業界においても、台湾の漫画の認知度は格段に高まっています。台湾政府が仕掛けた「CCC」と「超台...
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07 インドネシアのアーティスト達とのプロジェクト

インドネシアでは、コミック、ゲーム、アニメーション等のクリエイティブ産業が著しい成長を遂げています。また、アメコミやWebtoonの制作現場を支えるインドネシア人カラーリストの技術力の高さは、国際的に高い評価を得てきました。Culture ...
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06 韓国における縦スクロールコミック人材の教育プログラム

近年、スマートフォンの普及と共にWebtoon(縦スクロールコミック)が急成長を遂げています。Webtoon先進国として、革新的なビジネスモデルと卓越した人材育成で注目を集める韓国のWebtoon人材教育プログラムをご紹介します。韓国におけ...
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05 作品だけではない、漫画家育成ノウハウの世界展開

日本の漫画業界が数々のトップ作品を輩出し、世界に認められてきた背景にあるのは、同人活動、書店での販促活動、翻訳、電子プラットフォーム等、漫画に携わる人々による巨大なエコシステムの存在です。このエコシステムの層の厚さと裾野の広がりこそが、日本...
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04 現地パートナーとの連携で広がる国際展開

需要が拡大し続けている漫画市場において、日本のコンテンツ供給力不足は深刻な課題になりつつあります。人口減の加速化に伴い、日本の漫画家人材が一層不足していくことが予想される中で、頼もしいパートナーとなっていく国々についてご紹介します。台湾台湾...
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03 世界で活躍するための人材チーム作り/海外展開専門チームの編成とその役割

社内で海外展開専門チームを作るためには、どのような人材が必要なのでしょうか。これまでCulture Weaverが海外展開を支援する中で培ってきた経験から、チームに必要なメンバー像と人材育成についてご説明します。語学力の必要性と外国籍人材の...
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02 漫画出版社の海外展開を支えるパートナー

日本の漫画に対する国際的な関心の高まりに伴い、海外展開は日本の漫画出版社がビジネスをスケールしていく上で鍵となる戦略です。一方で、「海外展開に向けた体制が整備されていない」「思うような成果が上がらない」といったお悩みも多数寄せられています。...
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01 漫画で世界を繋ぐ、世界で漫画を創るCulture Weaverの挑戦

なぜ、今「海外展開」が必要なのか?日本の漫画は今や世界中にファンを抱え、漫画市場は業界史上最高の盛り上がりを見せています。一方で、国内の人材不足、海賊版電子コミックスの蔓延、Webtoonをはじめとする新たな漫画形態の急成長など、時代の流れ...